フェーズ別の設備と役割
| フェーズ | よく使う設備・サービス | 役割 | 退出遅れへの影響 |
|---|---|---|---|
| 予約 | スタジオル、インスタベース、SpaceMarket、Airbnb等 | 予約受付・決済 | 終了時刻の起点。カレンダー同期が重要 |
| スケジュール | Googleカレンダー | 開始・終了時刻の一元管理 | 案内のトリガーとなる基準時刻 |
| 入室 | スマートロック、PIN、QR、キーボックス | 無人チェックイン | 入室は自動化できても利用中の意識づけは別 |
| 利用中〜退出 | 退室アラートオプション(タブレット) | 終了10分前・5分前・終了時の画面・音声案内 | 超過頻度・清掃遅延を直接下げるレイヤー |
| セキュリティ | 防犯カメラ、入退室ログ | 記録・抑止・事後確認 | 事後対応は可能だが事前リマインドは不可 |
| 現場対応 | スタッフ巡回、リモート監視 | 異常対応・設備確認 | 同時多発・無人帯では限界あり |
| 清掃 | 清掃管理ツール、Slack/LINE通知 | 退出後のオペレーション | 退出が遅れると待機コスト・機会損失が発生 |
| 損失試算 | 超過コスト計算機等 | 退出遅れの金額インパクト把握 | 投資判断の材料になる |
設備の組み合わせ例
- 最小構成 — 予約サイト+Googleカレンダー+退室サポート。鍵は従来のPINでも可
- 標準構成 — 上記+スマートロック+防犯カメラ。入室・監視は自動、退出案内はタブレット
- 拡張構成 — 清掃通知連携+コスト試算ツールでPDCA。複数拠点は部屋ごとに表示URLを分離
いずれも「全部入り」が必須ではありません。すでにある設備を活かし、退出案内の空白だけを埋める導入から始める施設が多いです。
RoomLogの位置づけ
Googleカレンダーの終了時刻に連動し、部屋内タブレットから終了10分前・5分前・終了時に案内します。予約プラットフォームやスマートロックと競合するものではなく、退出促進レイヤーとして組み合わせます。
