Googleカレンダーの終了時刻に合わせて、退室案内を自動化するまで
公開日: 2026年5月12日
予約は予約サイトやスプレッドシート、メッセージなどに散らばりがちです。運営側の正本がどこか曖昧だと、案内のタイミングも曖昧になります。こちらで試したのは、「終了時刻の正本はGoogleカレンダー」に寄せるやり方でした。
予約ツールがGoogleカレンダーと同期していれば、枠の開始・終了はカレンダー上のイベントとして揃います。退室のリマインドも、そのイベントの終了時刻を基準にすれば、人が毎回時計を見なくても同じ瞬間に案内を出せます。タブレットには表示専用URLを開いたままにし、ログインは不要にする、という形にすると現場の運用負担が下がります。
自動化のポイントは魔法ではなく、みんなが見ている予約の終了時刻と、利用者に見せる案内を一致させることです。終了10分前・5分前・終了時といった段階を決めておけば、「いま何分前か」の判断を利用者に委ねずに済みます。予約の入り方は今後も変わるので、正本をカレンダーに置く設計は他のツールを変えても残しやすいです。